介護で使えるパジャマの特徴

介護で使えるパジャマの特徴

介護パジャマは、着脱がしやすく、着心地の良いものを選びたいものです。 吸汗性に優れ乾きやすい素材で、洗濯のしやすいものが良いでしょう。

七福では、大きく3種類のパジャマを扱っています。
基本的には上着とズボンが別々です。 介護向けのパジャマ上着は、通常のものとは仕様が異なり、 上からかぶるのではなくマジックテープ式前開きが主流になります。見た目は普通のパジャマと変わらず、ボタンが付いています。内側にマジックテープが縫い付けてあります。簡単に着替えが出来ます。
3種類のパジャマのご案内です。

①上着だけが、マジックテープ式で開閉、ズボンは普通のズボン。
(ひとりでトイレに行けるが、ボタンを留めるのが大変な方。)

②上着とズボンが、マジックテープ式で開閉、ズボンはおむつ替え用に開閉。
(おむつを着用、歩行が難しい方。)

③上着はマジックテープ式で開閉、ズボンは両脇がファスナーで全開。
(寝たきりの方、おしっこの管が通っている方、ギブスの方。)

着用者の身体状況や介護者の介助状況に応じて、3種類のうちどのパジャマが使いやすいか検討してみるとよいでしょう。

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